幼なじみの母親にあたる小母さんが、実家の母を訪問した。
そこで、会いに行ってきた。
この小母さん、私が幼い頃から知っている。
今日話していても、3・4歳の頃のエピソードが出てきた。
これが本当に嬉しい。
私も52歳になり、子ども時代は遠い昔。
そんな昔の自分を知る人も少なくなった。
そんな数少ない中の一人が、こうして眼の前にいる。
そのことが本当に嬉しい。
次に小母さんに会えるのがいつになるのかは、分からない。
もしかしたら、生きて会えるのは今日が最後かもしれない。
そう思いながら、玄関先で小母さんと握手をして、お互い笑顔で別れた。
会いたい人には、会えるタイミングで会っておこう。
そうしないと、いつの日か後悔する。
今日は小母さんに会いに行ってよかった。
本当によかった。
今日の学び
会いたい人には、機会を逃さずに会おう。