2023年3月、51歳でサラリーマンを辞めた。
それから5か月、興味のあるウェブサイト制作に取り組んできた。
今、それが行き詰まっている。
他のことに取り組んでみようと思うが、何に取り組むべきか悩んでいる。
一体、何が自分に向いているのだろう。
自分の得意の見つけ方として、
「取り組むことが、他の人と比べてそれほど苦にならないこと」
という考え方がある。
理屈としては理解できる。
しかし、これまでの人生を振り返っても、この条件に該当することが思いつかない。
もしそんなものがあれば、とっくに副業なりで始めているだろう。
結局、この考え方は、多くの人にとって机上の空論に過ぎない。
自分に向いているかどうかなんて、実際にやってみないと分からない。
それに、実際にやってみれば、向き不向きなど自ずと分かるもの。
少しでも興味を持ったら、とりあえず始めてみる。
しばらく取り組んでみて、面白くなければやめる。
次に興味を持ったことを、とりあえず始めてみる。
しばらく取り組んでみて、面白くなければやめる。
この繰り返しの中で、面白さを感じて継続できることに出会えたら、それが自分に向いていること。
試行錯誤の積み重ねの先に、自分に向いている仕事があるのだ。
行動あるのみ、だ。
今日の作業
ブログ執筆1時間
今日の学び
自分に向いた仕事は、試行錯誤の先にある。行動しよう。
今日の読書中
なし