サラリーマンという働きかた。それも案外悪くない。 #2573

 
サラリーマン。
 
一見、面白みのない働き方に思える。
しかし、サラリーマンを辞めた今、サラリーマンのよさを実感している。
サラリーマンという働き方には3つのメリットがある。
  • 定期的に収入がある。
  • 自動的に人と交流できる。
  • 社会への貢献を実感できる。

定期的に収入がある

サラリーマンとして働くことで、毎月給料を受け取ることができる。
サラリーマン時代には当たり前だったが、フリーランスになった今、安定のありがたさを感じている。
 

自動的に人と交流できる

サラリーマンとして働くことで、自動的に人と交流できる。
仕事を進める中で、職場の同僚や上司、取引先と様々なやり取りをする。
 
そのこと自体、実は楽しいものだったのだ。
真剣なやり取り、バカ話。
どんな話も総じてみると楽しいものだった。
 
フリーランスになると、一つひとつの人間関係を自ら作っていく必要がある。
相手を選べるというメリットはあるが、待っていても誰も来ない。
 

社会への貢献を実感できる

サラリーマンとして働くことで、社会への貢献を実感できる。
給料をもらうこと自体が、社会貢献の証。
自分の働きがこの社会の一翼を担っていることを実感できる。
 
 
 
サラリーマンとしての働き方にこんなにメリットがあったなんて、当時は気づかなかった。
いや、何となく気付いていたが、その価値を低く見積もっていた。
 
もちろん、サラリーマンとしてのデメリットもある。
それは長時間拘束されることが最大と言えるだろう。
 
週5日、一日8時間。
通勤時間を含めれば、一日12時間が仕事関連の時間という人も多い。
 
サラリーマンを辞めるかどうかの判断基準は、このデメリットと上記3つのメリットの比較だ。
特に、経済的自由を獲得してしまうと、真剣に検討することになる。
 
将来あなたがそんな立場になった時、どういう選択をするだろうか。
 
でも、どちらを選択しても正解なのだろう。
二つの選択肢を同時に選べない以上、選ばなかった選択肢の行く末は誰にも分からないのだから。
 
サラリーマンでもフリーランスでも、その仕事が楽しければ、その選択肢は正解なのだ。
 
 
今日の作業
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今日の学び
サラリーマンにも案外メリットは多い。仕事が楽しければ、サラリーマンでもフリーランスで正解だ。
 
今日の読書中
なし
 

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