夏季休暇中だった妻が、今日から出勤開始。
夏休み中の子ども達も、学校行事のため留守。
子ども達の夏休み中は、日中一人で過ごすことはほとんどなかった。
でも、そんな一人時間が、今日から再開だ。
朝食の片付けと洗濯を終えれば、夕食の準備まで自分の時間。
3月でサラリーマンを辞めてから7月までの4ヶ月間、この時間を使っていくつかの事業に取り組んできた。
そんな事業も壁にぶつかって、停滞気味だ。
かと言って、次に取り組む事業も決まっていない。
そんな時、ふとサラリーマン時代を懐かしく思い出す。
サラリーマンを続けていれば、こんなことで悩まないでよかったのに。
そんな想いが頭に浮かぶ。
でも、本当にあの暮らしに戻りたいのか?
朝6時半から怒涛のような朝食準備、朝食、片付け、洗濯干し、出勤準備に追われ、8時20分頃出勤。
夜7時頃帰宅、それから夕食の準備を始め、8時頃から家族で夕食。
夫婦共働きでサラリーマンをやっていた頃は、そんな暮らしだった。
それはいやだ。
やはりあの多忙な暮らしには戻りたくない。
それは素直に言える。
自分が望んでいた暮らしが、今目の前にあるのだ。
人生には浮き沈みがある。
サラリーマンを辞めて給与収入を失うのは、サラリーマンの宿命。
いつかすべてのサラリーマンに訪れる未来だ。
自分は今、そんなサラリーマンの宿命の渦中にいる。
ここからは、上がっていくだけ。
そんな楽観的な気持ちを持ちつつ、眼の前の課題に取り組んでいこう。
今日の作業
ブログ執筆1時間
今日の学び
望んだ未来が眼の前にあるのに、素直に喜べない。そんな自分を受け入れよう。
今日の読書中
なし