サラリーマンを卒業してもうすぐ5ヶ月。
生活の目途が立っての卒業だ。
今も生活費に困っているわけではない。
そんな生活の中で感じる、想定外の心境。
それは、金を使うことが怖くなったこと。
その原因は明らかで、自らの稼ぎが少なくなったから。
この恐怖心、資産の量は関係ないようだ。
不動産収入と株式配当金はこれまでどおり変わらない。
でも、これらの収入は所有する資産が生み出すもの。
自らが生み出した収入という感覚はない。
自らの稼ぎが少なくなると、こうも自己肯定感が下がるのか。
ああ、人の感情というのは難しい。
今日の学び
自ら生み出す稼ぎが減ると、自己肯定感が下がる。
今日の読書中
なし