日中の一人時間が再開。それは幸せなはずなのに。。。 #2571

 
夏季休暇中だった妻が、今日から出勤開始。
夏休み中の子ども達も、学校行事のため留守。
 
子ども達の夏休み中は、日中一人で過ごすことはほとんどなかった。
でも、そんな一人時間が、今日から再開だ。
 
朝食の片付けと洗濯を終えれば、夕食の準備まで自分の時間。
3月でサラリーマンを辞めてから7月までの4ヶ月間、この時間を使っていくつかの事業に取り組んできた。
 
そんな事業も壁にぶつかって、停滞気味だ。
かと言って、次に取り組む事業も決まっていない。
 
そんな時、ふとサラリーマン時代を懐かしく思い出す。
サラリーマンを続けていれば、こんなことで悩まないでよかったのに。
そんな想いが頭に浮かぶ。
 
でも、本当にあの暮らしに戻りたいのか?
朝6時半から怒涛のような朝食準備、朝食、片付け、洗濯干し、出勤準備に追われ、8時20分頃出勤。
夜7時頃帰宅、それから夕食の準備を始め、8時頃から家族で夕食。
夫婦共働きでサラリーマンをやっていた頃は、そんな暮らしだった。
 
それはいやだ。
やはりあの多忙な暮らしには戻りたくない。
それは素直に言える。
 
自分が望んでいた暮らしが、今目の前にあるのだ。
 
人生には浮き沈みがある。
サラリーマンを辞めて給与収入を失うのは、サラリーマンの宿命。
いつかすべてのサラリーマンに訪れる未来だ。
 
自分は今、そんなサラリーマンの宿命の渦中にいる。
ここからは、上がっていくだけ。
そんな楽観的な気持ちを持ちつつ、眼の前の課題に取り組んでいこう。
 
 
今日の作業
ブログ執筆1時間
 
今日の学び
望んだ未来が眼の前にあるのに、素直に喜べない。そんな自分を受け入れよう。
 
今日の読書中
なし
 

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